冬のおつまみ

こんにちは!つくりおき Advent Calendar 2022  10日目の記事です。

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昨日の記事は id:astjさんの 朝食おきでした。

わたくしからは冬のつくりおきおつまみ「白子の昆布焼き」を紹介します。簡単なのに料理してる気持ちになれる上に、写真映えするのでオススメです。

たらの白子

冬なので鍋用や生食用の白子がスーパーで売られているので買ってきます。種類は何でも良いです。
それとご自宅に料理酒と昆布がない方はそちらも買ってください。

まずは買ってきた白子が全てのるくらいの昆布を用意します。
次に、昆布を料理酒でふやかします。適当にびしゃびしゃかけて指でまんべんなく広げれば大丈夫です。
あとは昆布と白子をのせて焼けば完成です。お魚焼きグリルでもフライパンでもOKです。フライパンで調理する方は昆布と白子がくっつかないようにたまにひっくり返すと食べやすいです。でもくっついてもそれはそれで食べるときに楽しいし美味しいので問題ないです。
白子は焼けると表面がぷるぷるからカサカサに変化するので、全体的にカサカサしてきたら完成です。
このままでも美味しいですが、お好みでお醤油や塩コショウなどで味付けしても良いです。味の素とかコンソメとかの調味料でも美味しいと思います。ご自宅にあるもので。

にしんの白子

スーパーで売っている白子は複数名で食べる用にたいてい量が多いので、1人だったらこれがあれば1週間くらいはちまちまつまんで飲めます。

緑茶ハイやレモンサワー、日本酒はもちろんあいますし、ハイボールも美味しいです。ハイボールだったらアイラとかバーボンがあうと思います。特にコショウをかけて飲むと絶品です。最近居酒屋さんでよく見る翠トニックもあいそうです。意外とワインもあいます。もしひれ酒とかあればベストです。ひれ酒はひれ以外にもうるめいわし等の小魚をまるごと入れて熱燗しても最高です。意外と干し椎茸を温かい焼酎や日本酒で出汁割にしても最高です。昆布と椎茸で旨味成分の掛け算なので料理論としても正解だと思ってます。

白子がなくなっても昆布をちまちま食べられるので長く楽しめます。

昆布締めっていうくらいなので、保存期間も1週間くらいはもつと思って食べてます。

明日は桐生あんずさんです。コミケ新刊の宣伝をされるそうです。楽しみです。